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バスケ女子ホーバス監督が日本語上手い3つの理由!嫁は日本人で在日歴20年

バスケ女子ホーバス監督が日本語上手い3つの理由!在日歴20年で嫁は日本人

東京オリンピックで女子バスケを銀メダルに導いたトム・ホーバス監督は、アメリカ人ながら試合中に選手にかける言葉が日本語です。

しかも、トム・ホーバス監督は通訳もいないのに日本語が上手いと話題になっていますが、なぜ流暢に話せるのでしょうか。

今回は、バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い理由について調査しました!

【動画】バスケ女子のトムホーバス監督が日本語が上手い!

【動画】バスケ女子のトムホーバス監督が日本語が上手い!

バスケ女子のトム・ホーバス監督は、日本語が上手いと話題になっています。

トム・ホーバス監督が日本語を話す動画はこちら。

バスケ女子ホーバス監督の日本語は、ややイントネーションが片言で、時々英語も混ざりますが、言いたいことがしっかり伝わりますよね。

何より、通訳を通さず自分の言葉で話すトム・ホーバス監督のメッセージは、選手へのリスペクトに溢れ、すごく愛情を感じます。

記者会見も日本語対応

また、トム・ホーバス監督は、日本バスケットボール協会の30分ほどの会見でも、すべて日本語を話していました。

そんなトム・ホーバス監督は、生まれも育ちもアメリカです。

いったいなぜトム・ホーバス監督はこんなに日本語が上手いのでしょうか。



バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い3つの理由

バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い3つの理由

バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い理由は、こちらの3つです。

監督が日本語が上手い理由

  1. 在日歴が16年
  2. 嫁が日本人
  3. 選手を指導するために猛特訓

それぞれ詳しく見ていきましょう。

理由①在日歴が20年

女子バスケのトム・ホーバス監督が日本語が上手い理由の1つ目は、在日歴が長いことです。

トム・ホーバス監督は、日本のバスケットチームで選手として活躍していた時期があります。

バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い理由について
トム・ホーバス監督の現役時代の経歴

  • 1990~1994年 大学卒業後に日本リーグのトヨタ自動車に入団(4年連続の日本リーグ得点王、2年連続の3ポイント王を獲得)
  • 1994年 NBAのアトランタ・ホークスで2試合出場
  • 1995~2000年 トヨタに復帰
  • 2000年 東芝に移籍し、1シーズンのみプレーして引退

トム・ホーバス監督は、1年だけアメリカNBAで活動しましたが、それ以外の現役時代はすべて日本。

現役時代だけで10年も日本で過ごしたことになります。

通訳はいたようですが、日本語の基礎は学べたのではないでしょうか。

日本バスケの指導者としても10年以上

女子バスケのトム・ホーバス監督は日本で指導者としても活躍

さらに、トム・ホーバス監督は、2010年以降はバスケットコーチとして日本に滞在

(2000~2010年はアメリカに帰国し、一般企業に就職していた。)

ホーバス監督の指導者歴

  • 2010~2011年 女子WリーグのJXサンフラワーズ(現ENEOS)のコーチに就任。女子日本代表のアシスタントコーチも。
  • 2012~2013年 アメリカ女子NBAでボランティアコーチ
  • 2014年~ JXのヘッドコーチに。女子日本代表のアシスタントコーチも。
  • 2017年~ 女子日本代表ヘッドコーチに就任

このように、トム・ホーバス監督は、アメリカNBAを手伝っていた時期を除いて、指導者時代も日本で活躍。

現役選手時代も入れると、実に20年近く日本で過ごしているんです。

さすがに日本語も上手くなりますよね。



理由②嫁が日本人

バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い3つの理由

女子バスケのトム・ホーバス監督が日本語が上手い理由の2つ目は、結婚した嫁が日本人だからです。

顔画像や名前など一切わからないのですが、子供も2人いるのだとか。

この日本人の嫁や子供が、家では日本語で話すのだとか。

普段使う言葉が日本語であれば、トム・ホーバス監督があれだけ日本語が上手いのも納得ですよね。

理由③選手を指導するために猛特訓

バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い3つの理由

女子バスケのトム・ホーバス監督が日本語が上手い理由の3つ目は、監督の日本語の猛特訓です。

トム・ホーバス監督は、

「多少の間違いがあっても自分の言葉で伝える方がインパクトがある」

と、通訳をつけずに自分が日本語で伝えることにこだわりました。

通訳がいると選手たちは話を聞く時に、私ではなく通訳の方を向く。それが好きじゃないんだ。トヨタでプレーして日本語を分かりかけていた時、通訳がコーチの言っていることのすべてを訳すのは本当に難しいことも分かっていた。だから自分で日本語を話せればいいと考えたんだ。

引用元:BASKETCOUNT

  • 通訳がいると、選手たちは監督ではなく通訳の方を向いてしまう
  • 通訳がコーチの言っていることをすべて訳すのは難しい

また、トム・ホーバス監督は、現役引退後の7年、ビジネスパーソンとして働き、副社長に上り詰めた経験があります。

コミュニケーションの大事さは身にしみていたのではないでしょうか。

勉強法は?

ホーバス監督は、在日歴も長いので、コーチ就任当時から日本語は話せました。

ただ、バスケの専門用語は話せず。

これを、ホーバス監督は以下のような方法で克服したとか。

ホーバス監督の日本語勉強法

  • コーチの話すことを注意深く聞く
  • 練習後に選手にどんどん話しかける
  • スマホの日本語学習アプリで勉強
  • 自宅でも教本で勉強

女子バスケでトム・ホーバス監督が話す流暢な日本語は、監督の努力の賜物なんですね。



バスケ女子 トム・ホーバス監督の日本語に尊敬の声

バスケ女子 トム・ホーバス監督の日本語に尊敬の声

バスケ女子のトム・ホーバス監督の日本語には、ネット上でも尊敬の声がよく聞かれました。

サッカーのラモス瑠偉さんも、「日本の文化が理解出来て日本語が話せる代表監督は歴代にもいなかった」とコメントしています。

また、トム・ホーバス監督の片言の日本語には「かわいい」との声も少なくありません。

トム・ホーバス監督の日本語からは、女子バスケ代表メンバーへの愛情やひたむきさが伝わってくるからでしょうか。

トム・ホーバス監督は、時に丁寧語で話す様子や、普段の穏やかさとのギャップも高評価だったようです。

まとめ

以上、バスケ女子のトム・ホーバス監督が日本語が上手い理由についてお届けしました。

トム・ホーバス監督が日本語が上手い理由は、長い在日経験や、日本人の家族、選手への指導理念にあるようです。

選手の信頼も厚いトム・ホーバス監督に、引き続き注目していきましょう!